大学生となってバイトを始める人はいますか
バイト選びに失敗するとやめるとき面倒だったり、精神的に苦痛となってしまいます。
そこで、この記事では大学生のバイトの選び方について書きます。
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大学生のバイトの選び方

大学生のほとんどがバイトをしていると言われています。
しかし、せっかく始めたバイトがいわゆるブラックバイトだと最悪ですよね。
ではどのようにしてバイトを選ぶのでしょうか。
やりたいこと・したいことを決める
大学生の期間は長いようで短いです。
お金を稼げても自分の興味のないバイトをするのはしんどいですよね。
バイトをできる期間は普通の場合、大学生だけです。
そのため、自分の興味があるバイトをしましょう。
例えば、
動物に興味がある場合はペットショップの店員
おしゃれなカフェで働きたい場合はスタバ店員
お金を稼いで体力もつけたい場合は引っ越しスタッフなど
自分の家に近いからという理由で始めるのも、もちろん良いです。
しかし、興味がある場所で働くことは将来的に見てもよい経験になります。
僕は大学に入学した際、ホテルマンになろうと考えていたのでホテルバイトを始めました。
色々あって、ホテルバイトは辞め、ホテルマンへの夢はなくなりました。

そのため自分の興味ある場所で働くことはおすすめです。
バイトの選び方一つで人生変わりました。
時給で選ぶ
いくらやりがいのあるバイトでも、仕事量に対する賃金が低いと嫌ですよね。
それに大学生活は忙しく、平日は授業、週末は休んだり友達と遊んだりしたいですよね。
そんな場合、大切になってくるのは時給がどれくらいかということです。
ちなみに僕は最初に時給が大切と思い、高時給のバイトを選びました。
しかし、やはり高時給なバイトには賃金の高い理由があります。そこのバイトはしんどすぎてやめました。
バイトを長く続けるためにはあまりストレスのないバイトを選ぶ必要があります。
時給で選ぶという選び方も良いですが、体や心を壊さないように気を付けましょう。
シフトの入りやすさで決める
こんなバイト先は最悪ですね、お金は貯まるけど遊ぶことができません。
また、こんなバイトに限ってスタッフ同士の仲が良くない場合が多いです(経験上)
シフトの融通が効くのかはしっかりと確認しましょう。
毎週末バイトだけで過ごすのは体力的にも精神的にも大学生にとってしんどいです。
自宅からの距離で決める
自分の家からバイト先がどれくらいあるのかは大事です。
自分が興味のあるバイトに時間をかけて行くのは良いと思います。
しかし、興味もないのに長時間電車に乗ってバイトに行くのはしんどいですよね。
もし興味のあるバイトが近くにない場合、自宅周辺にあるバイト先で働くのも良い決定だと思います。
昔のバイト先は片道一時間かけて行ってました。今思うと凄く無駄な時間。
バイトを通して何を得るか
バイトは大学生という人生の中でとても貴重な時間を使って行うものです。
そのため、バイトを通して何を得るかというのはとても大事。
例えば
お金が欲しいからコンビニバイトを始めたという人
お金はもちろん欲しいけどそれだけではなくてコンビニ運営の現状や現場について知りたいという人
明らかに経験値が多いのは後者です。
このような考えを持っていると自分の経験値が上がるだけでなく、就活の際に役立つこと
ができます。
意識普通系大学生の僕は毎日「あ、あと2時間でバイトが終わる」とかくだらないこと考えてバイトしてます笑
給料日で選ぶ
もちろん給料日は選んだバイト先によって異なります。
夏休みのためにお金が欲しくて、夏休み前にバイトを始めても、月払いのバイトを選ぶと夏のスタートに合わせてお金を受け取ることができません。
僕は夏休みや春休みの前など急にお金が必要になった際は派遣のバイトをたまに使います。

派遣バイトは給料が週払いの所も多く、緊急にお金が欲しい人にはおすすめです。
ブランドで選ぶ
店ってブランドがありますよね
地元のカェフェ店員
と
スタバの店員
では作業内容は似ていますが、印象が大きく異なります。異なりますよね。
そのため、自分の好きなブランドで働くのも一つの選び方です。
スタバやユニクロ、またディズニーランドやユニバのような社会的に名前が知れているバイトを選ぶという選び方もあります。
バイト以外の選択もおすすめ

上記では大学生のバイトの選び方について説明しました。
けどアルバイトってバイト先に行く必要があるし、責任の割に賃金低いし…できればしたくないという人も多いですよね。
そこでバイト以外に給料を貰う方法をご紹介します。
有給インターンに行く
有給のインターンに行くのはかなりおすすめです。
実際、記事を書いている僕も関西にあるWEBマーケティング会社の有給インターンをしています。
インターンシップは大学3・4年生が長くても三日くらい参加するイメージがあります。
しかし、都市部だと有給のインターンシップはよく募集しています。
お金をもらえるだけでなく、マーケティング知識を得られるなど良い点が多くあるためおすすめです。
個人で稼ぐ
インターネットが普及している今、個人で稼ぐのは難しいことではありません。
個人で稼ぐってどいうこと?
どこか怪しい響きですよね笑個人で稼ぐことは言い換えると自分で仕事を貰うフリーランスのようなものです。
WEBライティングスキルやデザイン知識・プログラミングの知識があれば大学生でもバイトに属さず仕事を貰うことができます。
実際に僕もバイトを通さず、デザインの仕事をしています。
二三か月の勉強で簡単な仕事は取れるようになるのでおすすめです。
まとめ
この記事では大学生のバイトの選び方について書きました。
また、バイト以外の稼ぎ方についても解説しました。
どのバイトを選ぶのかは大学生にとって重要なことです。
ぜひご参考ください!
では!
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実際に僕もバイトはマッハバイトで応募しました。
めちゃお得なので、バイトを選ぶ際は賢くGETしましょう。